ご予約前の質問
- 施設までの行き方がわかりません
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当クリニックは阪神百貨店阪神梅田本店と同じビル、「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」の13階にあります。
各線梅田駅からは地下1階からのルートがおすすめです。
阪神百貨店西側近くの大阪梅田ツインタワーズ・サウスの入り口または阪神百貨店スナックパーク近くのエレベーターで11階までお越しください。
阪神百貨店内からは、9階のスターバックス横の東エレベーターまたはエスカレーターで11階まで上がってください。
11階からは、タリーズ横のエレベーターまたはタリーズ向い一番左手にある[12-19]の表示のあるエレベーターに乗り換え、13階でお降りください。
詳しくはアクセスをご参照ください。
アクセス - 駐車場はありますか?
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当クリニックには、専用の駐車場や割引提携の駐車場はございません。
誠に恐れ入りますが、公共交通機関でお越しいただくか、近隣の有料駐車場をご利用ください。
梅田DTタワー地下駐車場
大阪駅前ビル地下駐車場 - タクシーで帰る場合、車寄せはありますか?
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A大阪梅田ツインタワーズ・サウス1階西側に車寄せがありますので、そちらにタクシーをお呼びください。
- 検査の所要時間はどれぐらいですか?
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ご受診いただくコースおよびオプション検査によって異なります。
標準ドックであれば、約2時間となっております。
オプション検査の数や当日の予約状況によっては、検査時間が大幅に変わることがありますのでご了承ください。 - 女性の医師に診てもらいたいのですが、いつ受診すればいいですか?
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婦人科検診および大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を含む担当医には女性医師も在籍しております。曜日により担当医が異なりますので、予約時にご確認ください。なお、超音波検査(乳腺エコー、腹部エコーなど)、マンモグラフィ検査は女性の検査技師・放射線技師が担当しています。
- 妊娠中は人間ドックを受けることはできますか?
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放射線を使う胸部レントゲン検査やCT検査、マンモグラフィ検査は胎児の成長に悪影響を及ぼすことがあります。また、妊娠は血液検査や尿検査に影響を及ぼすため、検査結果が異常を示すことがあります。これらの理由から、当クリニックでは妊娠中の方と妊娠している可能性のある方の受診は承っておりません。
- 事前の書類はいつ頃届きますか?
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ご受診の10日~2週間前に届くようにお送りしております。この期間を過ぎてもお手元に届かない場合はご連絡ください。
日程変更の際、お申し出がない場合は、キットの再送を行っておりませんのでご注意ください。 - 予約を変更もしくはキャンセルしたいのですが、どうすればいいですか?
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下記電話番号までお問合せください。
お問合せ番号:0120-682-701
受付時間:(平日)9:00~16:30
検査について
内視鏡検査についてはこちらをご覧ください
胃カメラ・大腸カメラのよくある質問
- ピロリ菌がいるか調べたいのですがどのような検査がありますか?
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当ドックでは、血液による抗体測定法と、胃液を用いた核酸増幅(PCR)法の2種類の検査法があります。双方とも検体採取に体への負担が少ない方法を選択しています。
- 抗体測定法と核酸増幅(PCR)法ではどのような違いがあるのですか?
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抗体測定法は採血による検査で、健診・ドックでは胃カメラを受けなくても調べることができます。ただし除菌が成功した後でも陽性が持続することもあり注意が必要です。
核酸増幅(PCR)法は、胃カメラの検査中に採取する胃液を用います。ピロリ菌の感染の診断と同時に除菌治療に使用するクラリスロマイシン(抗菌薬)の感受性を調べられる事が大きな特徴です。 - ピロリ菌の検査が陽性であった場合はどうしたらいいですか?
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ピロリ菌は胃がんをはじめ、複数の疾患の発生に関与していることがわかっており、除菌治療の適応となります。消化器内科外来を受診してください。
ピロリ菌感染につきましてはこちらもご覧ください。 - どのコースを受ければよいでしょうか?
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年齢や性別、今までに健診で指摘されている事項があるかなどによりお勧めの検査は異なりますが、迷われた場合は、男性では標準ドック(胃透視を胃カメラにオプションで変更)、女性ではレディースドック(標準ドックに乳腺・婦人科検査が追加されています)をお勧めいたします。
なお、様々なオプションをご用意しておりますので、ご予約時にご相談ください。 - 標準ドックやレディースドックに追加するおすすめのオプション検査はありますか?
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以下の方におすすめのオプションをお示しします。
- 喫煙されている方→喀痰検査、胸部CT検査
- 高血圧・糖尿病・メタボリックシンドロームが気になる方
→頸動脈超音波検査、ABI(動脈硬化検査)、頭部MRI、内臓脂肪CT、LOX-index(脳梗塞心筋梗塞リスク検査) - がん(食道がん、胃がん、大腸がん、膵がん、乳がん、肺がん、前立腺がん、肝がん)が気になる方
→胸腹部CTまたはPET/CT検査、胃カメラ、大腸カメラ、腫瘍マーカー、(女性の方は、乳腺エコー・マンモグラフィ検査、子宮細胞診、経腟超音波検査) - 心臓が心配な方→心臓超音波、NTpro-BNP
- 甲状腺超音波検査と甲状腺血液検査は、どちらを受ければいいでしょうか?
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甲状腺超音波検査では、主に甲状腺の腫大や甲状腺腫瘤(良性または悪性)の有無を検査します。甲状腺血液検査では甲状腺で作られる甲状腺ホルモンや脳下垂体から分泌されるTSH(甲状腺刺激ホルモン)の値を測定しており、それぞれ異なるものを見ています。甲状腺疾患が気になる方は、両方受けることをお勧めいたします。
- 胃カメラまたはバリウムを受けなくても、補助を受けることはできますか?
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健康保険組合ごとで補助のルールが異なっておりますので、恐れ入りますが所属されている健康保険組合に直接お問い合わせください。
- 大腸がん検診は毎年受けたほうがいいでしょうか?
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便潜血検査は毎年または隔年で実施することが推奨されています。(日本消化器病学会大腸ポリープ診療ガイドライン2020)大腸カメラについては、40歳以上で今まで一度も検査を受けたことがない方は、ぜひご検討ください。
また、以前に大腸ポリープを切除されたことがある方は年に1度の内視鏡検査をおすすめします。特に治療を有する所見がなくとも、2~3年に1度は内視鏡での精査をおすすめします。血のつながった家族に多発大腸ポリープや大腸がんの方がいらっしゃる場合は、30代でも検査を受けることをお勧めいたします。 - 同日に胃カメラと大腸カメラを受けることはできますか?
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胃カメラと大腸カメラを同日に受けていただくことは可能ですので、ご予約時にご相談ください。ただし、大腸カメラのために下剤を当日朝から内服していただく必要があります。下剤の影響が出る検査(腹部エコーなど)があること、また下剤を飲んでいる最中に他の検査を行うことは大変ですので、内視鏡検査以外の検査は別の日でお願いしております。
- マンモグラフィと乳腺エコーはどちらのほうが良いですか?
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乳がんには、マンモグラフィ検査でしか検出できない場合や、逆に超音波検査でしか検出できないものもあります。検出感度を上げるために、両方を受けることをお勧めいたします。ただし、年齢が若い場合は乳腺組織の密度が高く、マンモグラフィ検査では乳房全体が白っぽく写ってしまうため、20~30代の方は乳腺超音波検査をお勧めします。
40歳以降の方は、毎年マンモグラフィ検査と超音波検査の両方を受けることをお勧めいたします。しこりなど気になる症状がある場合は人間ドックではなく、乳腺外科の受診をおすすめします。(当クリニックでは火曜日に乳腺外科外来を行っております。) - PET/CT検査をしたら他の検査はしなくてもいいのでしょうか?
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PETとは、positron emission tomography (陽電子放出断層撮影) の略で、放射性薬剤を体内に投与し、その分析を特殊なカメラでとらえて画像化します。PET検査は一度にほぼ全身の撮影が可能ですが、がんの種類や場所によって、早期発見に有効ながんとそうではないがんがあります。細胞の糖代謝を見る検査なので、糖尿病の方では正しく診断できない場合があります。
PET検査で100%がんが診断できるわけではありません。特に脳や心臓、胃や腸などの消化管、肝臓、咽頭の粘膜、膀胱や腎盂・尿管などの泌尿器や、炎症を起こしている組織などの診断は難しいとされています。
頭部MRI、胃カメラや大腸カメラ、腫瘍マーカーなどの検査も併せてご検討ください。 - 「がん」が心配な場合、胸腹部CT検査だけでわかりますか?
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CT検査で通常みられないような腫瘤などの所見があった場合、がんを疑いますがある程度の大きさでなければ画像には写りません。また、がんの種類によっては正常組織と写り方が同じで通常のCT検査だけではわからない場合があります。特に早期の胃がんや大腸がんはCT検査では診断困難ですので、胃カメラ・大腸カメラも併せてご検討ください。
また、腫瘍マーカーはがんの存在、種類、進行度など、がんの状態を知る指標となるものです。CT検査と併用することでがんの検出感度を上げることができます。ただし、腫瘍マーカーが上昇しないタイプのがんもあります。またがん以外の良性疾患でも上昇する場合があるので注意が必要です。
受診日当日についてのご質問
- いつも服用している薬はどうすればいいですか?
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当日朝の薬はいつも通り内服してください。
ただし、絶食となりますので、糖尿病の薬やインシュリンを投与されている方は、かかりつけの先生にご相談ください。また判断に迷われる方も、事前にかかりつけの先生にご確認ください。 - 院内でスマートフォンや携帯電話を使ってもいいですか?
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マナーモード設定と撮影禁止を厳守いただければ、ご使用可能です。また、人間ドックエリア(検査エリア)ではfree Wi-Fiをご利用いただけます。
- コンタクトレンズをつけて受診はできますか?
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視力検査では矯正した状態での測定がございますので、メガネまたはコンタクトレンズをご持参ください。眼底・眼圧検査を行う場合には外して頂きますので、コンタクトレンズの保存ケースもしくはメガネをご持参ください。MRI検査では、コンタクトレンズを外していただく場合がございます。
- 生理と重なってしまいましたが、延期すべきでしょうか?
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生理の影響を受ける検査(尿検査、便潜血検査など)のみを延期するということもできますが、2回お越しいただくこととなりますので、すべての検査を延期することをお勧めします。なお婦人科検診については、来院時に医師と相談していただく形となります。医師の判断により延期となることがあります。
- 現金以外での支払いは可能ですか?
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下記のクレジットカードをご利用になれます。
VISA、JCB、MASTER、AMEX、DINERS
※その他のキャッシュレス決済、商品券・ギフト券はご利用いただけません。
受診後のご質問
- 結果はどれぐらいで届きますか?
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通常、受診日から約2週間でお届けしております。医師の判定作業や検査内容により通常よりお時間がかかることもございますのでご了承ください。万が一、緊急処置を要する異常が見つかった場合は、お電話で連絡させて頂くなど可及的速やかに対応させていただきますので、ご安心ください。
- 健診結果で「要再検査」「要治療」「要精密検査」の判定がありました。どうすればいいですか?
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かかりつけの先生がいらっしゃる方は、その先生にご相談ください。
当クリニック外来の受診を希望される方はお問合せください。外来予約を取得させていただきます。それ以外の医療機関を受診する方で紹介状や検査画像などが必要な場合もこちらに(お問合せ番号:0120-682-701)お問い合わせください。 - 健診結果で質問したいことがあります。どうすればいいですか?
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健診結果報告書をお手元に準備の上、こちらに(お問合せ番号:0120-682-701)お問い合わせください。