胃カメラ・大腸カメラのよくあるご質問

どういった場合に胃カメラや大腸カメラを受けた方が良いですか?
健診で「要精査」の結果であった方、症状のある方は内視鏡検査を受けて下さい。
胃の辺りの痛みや胸焼け、食欲低下、便秘や下痢などの症状はストレスなどで起こることもありますが、がんのような深刻な疾患によって起こっていることもあります。症状のある方は内視鏡検査で詳しく調べることをお勧めします。
また、40歳を超えた頃から胃がんや大腸がんの発症リスクが上昇し始めると言われています。内視鏡治療で完治が望める早期のがんは自覚症状がほとんどないことが多いため、その年代になったら一度内視鏡検査を受けることをお勧めします。
内視鏡検査はつらいと聞きますが、眠って受けることは可能ですか?
鎮静剤を使用して検査を行うことも可能です。
鎮静剤を使用することで、緊張を和らげ、苦痛を軽くします。検査が終わった後、薬の効果が切れるまで休んでから帰宅していただきます。また当日、車やバイク、自転車の運転はできませんのでご了承ください。(緑内障等、既往によっては使用できない場合があります。)
胃カメラを受ける際、口からか鼻からかを選ぶことはできますか?
口から(経口)でも鼻から(経鼻)でも受けていただくことができます。
経鼻の場合、カメラがのどを通過するときの苦痛は少なく、苦しい思いをあまりせずに検査を受けることができます。デメリットとしては、鼻出血など鼻粘膜が傷つく恐れがあること、スコープが細いため、処置ができないことが挙げられます。また、鼻腔が狭いと挿入できないことがあります。(その場合は、経口に変更して行います。)
女性の医師に内視鏡をしてもらいたいのですが。
当院には日本内視鏡学会専門医である女性医師が常勤しています。
女性が内視鏡検査を受けにくい理由として、「恥ずかしい」というお声が聞かれます。特に大腸カメラは肛門からカメラを入れていく検査のため、羞恥心から抵抗を感じ、受診を控える方もおられます。当院では女性医師による検査も行っております(曜日によって異なります)ので、予約時にお気軽にご相談ください。
内視鏡検査はどれぐらい時間がかかりますか?
胃カメラの場合は約10分程度、大腸カメラの場合は約20-30分程度です。
実際に内視鏡している時間は、通常の検査であれば、胃カメラの場合は約5-10分、大腸カメラの場合は約20-30分程度です。精密検査や処置を行う場合は、これより長くかかる場合があります。
胃と大腸の内視鏡検査を同日に受けることは可能ですか?
同日での胃カメラと大腸カメラの両方の検査を希望される方も増えてきており、当院でも対応しております。外来でお気軽にご相談ください。
大腸カメラの前の下剤を飲むのが大変と聞きますが?
当院では下剤の内服方法も工夫しています。
見落としなく検査するためには腸内を十分に洗浄(前処置)する必要がありますが、「大腸カメラの検査よりも下剤を飲むのが大変だった」というお声も聞かれます。当院では、水やお茶を間に飲みながら少しずつ下剤を飲んでいく方法を採用し、下剤を飲むことの抵抗を減らす工夫をしています。クリニックに来院いただいてから、院内で当日の下剤を飲んでいただくことも可能ですので、お気軽にご相談ください。
内視鏡検査の後の制限はありますか?
鎮静剤を使用した場合は、当日の車やバイク、自転車の運転はできません。来院の際にも公共交通機関を利用するか、ご家族などの送迎でお越しください。また、組織の検査を取ったりポリープの切除を行った場合は、当日の飲酒はお控えください。
内視鏡検査は電話予約や電話での日時変更はできますか?
胃や大腸の内視鏡検査は、電話での検査予約は行っておりません。
予約日時の変更は可能です。基本は外来を受診していただき、問診や検査方法などを説明させていただいた上で予約を取得させていただいております。
近隣のかかりつけの医院から、梅田健康医学クリニック受付を通じて内視鏡検査の予約をしていただけます。
予約日時の変更につきましては、お問い合わせください。
外来受診日当日に、内視鏡検査を受けることは可能ですか?
原則、翌日以降の予約となりますが、一度ご相談ください。
内視鏡検査は検査前に絶食などの準備が必要なため、原則翌日以降の予約となります。
予定検査の進行状況によっては当日の検査も可能な場合がありますので、お問い合わせください。その場合、予約の方が優先となりますのでご了承ください。
検査前日の食事で気をつけることはありますか?
検査前日は午後9時までに夕食をお済ませください。その後、飲み物は飲んでいただいてかまいませんが、検査終了までは固形物は摂取しないでください。
水分(水・お茶)は検査2時間前まで飲んでいただいて構いません。